荒れた里山をキャンプ場・避難場所に!
- F.Masahiko
- 2019年11月18日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年12月16日
牟岐町の多くの里山は、戦前・戦後の食糧難の時代、多くの町民に食べ物を供給した棚畑であった。しかしながら現在、農業の生産性の低さからここで農業を継続する者もなく、荒廃を極め雑草・雑木に覆われている。
南海地震の発災確率が高まりつつある現在、これらの木を伐り牧草を植え、ヤギ等を放ち、キャンプ場にすることにより、平時より快適な環境を維持し、災害時には避難所として活用できるよう、町内外の方々のご協力を得て整備したい。(#里山#キャンプ場#避難所)

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